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ご参加ありがとうございました

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おちょろ船の模型を作られているおじさんにその船があった時代の話や時代の移り変わりの話を聞いたり、
多くの家には花が飾られ町並みを彩っていたり、
昭和の香り漂う町で静かな時間が過ぎていく。
そんな呉撮影会も無事終了しました。

午前中にフリーで撮影してもらった写真を全員で観ながら、その写真を撮ろうとしたきっかけや想い、表現したいこと、どうやって撮ったのかなど、一通り話したり聞いたりする時間を設けてみたが、そうすると見えてくるのは、各々の撮影スタイル。
参加された方々はみなさん結構写真を撮られているようで、一定の撮影スタイルをお持ちでした。
被写体の見つけ方、構え方、距離感、設定など、ほんと個性が出ますね。

自身が持っている以外の視点、発想、行動を目にすること耳にすることで、それらが自らの新しい力に繋がることを期待しています。

その後はもう一度同じ地域を全員一緒になって撮り歩き、どこでどう撮った写真なのかを実際の現場で再確認したり、また違った発想で狙って撮ってみたりし、少しずつ島巡りをしながら町並み、橋、島、空、船、人など多くのものを観て撮っていきました。

当日撮影された写真データを元に今後数日間はいくつかフォローしていきたいと思っていますので、楽しみにしておいてください。

参加者の様子はこの続きで...

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コメント (4)

GIN:

一日楽しい時間をありがとうございました。
おちょろ船の親爺さんはいい感じですね。
暖かみを感じます。
(実は僕は撮ってないのです)

私の写真だけ枚数が以上だと思いますが(^_^;)
「これは露出失敗して撮り直したな」とか、
「水平がでなくて撮り直したな」と直感で感じて、
枚数を厳選して頂いて結構です。

みなさん、花などの静物を撮るのが上手で参考になりました。
普段花などの静物を撮らないので、すぐには実践できませんが、
参考になりました。

PS
バックショットありがとうございます。いい感じですね~


優しく語ってくれていたので、そういう雰囲気に。

GINさんの構図には線を意識したものが多く感じました。だから写真を観た人にも、もっとその線に意識がいくように撮ると印象が強くなるように思います。

バックショット。挑む姿勢のようなイメージです。


撮影会の時はお世話になりありがとうございました。
他の方の視点や思いはとても勉強になりますね。
急なことでしたが参加してとてもよかったと思います。

まだまだ絞りの使い方がわかっていませんが
課題を持って取り組むきっかけになりました。
今後は自分のスタイルを大事にしつつ、
新しいことに挑戦していきたいと思います。


蒼羽さんの構図は遠近を意識したものが多いと感じました。ということは絞り使いこなしが一番必要ではないかと思います。

でも絞りについて書くのはまた後日。

また近々企画します...。


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2009年5月25日 11:50に投稿されたエントリーのページです。

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